教会の働きとは
１年ぶりくらいで学校の同窓の人とやり取りしました。LINEを始めた通知があったからです。うれしかったなあ。元気で仕事に励まれているようで自分も励みになりました。
最近クリスチャントゥディで見た記事がどうしても見つかりません。ＪＴＪを２００６年ごろの卒業で中国伝道に携わった方だったと思うのですが、教会？には３つに分けられる使命があって、①互いに愛し合うこと（教会の中でのこと）②福音を伝道すること（教会の外へ向かって）③全ての国民（民族国家）をキリストの弟子にすること（海外宣教、異教徒伝道、全ての国民の救い）これらの３つがそれぞれ福音書の聖書箇所に裏打ちされていて、後でじっくり読もうと思っていたらどこかへ行っちゃって分からなくなりました。妙に納得が出来て、教会は決して伝道の場所などではない、教会は礼拝の場で、我々を主と共に供え物として捧げる場で、御霊によって交わり互いに愛し合う場であるという感じで教会論が完結してしまったように思ったのです。
クリスチャントゥディではなかったのかいくら探しても見つかりません。
いつか出てくるでしょうか。
そう思いながら探していたら出てきましたよ。
そしてこんな書き方をされていましたね。
▶ 彼らは主に命じられた３つのことだけを守っている
① 互いに愛し合いなさい（ヨハネ１５：１７）
② すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい（マルコ１６：１５）
③ すべての民をわたしの弟子にしなさい（マタイ２８:１９）
素晴らしいでしょう。
※ ②と③の冒頭は、「教会で」ではなく「出て行って」
